“できた!”の笑顔を毎日に。
あんじゅは、お子さまの一歩を一緒に育てる場所です。お子様にとって安心して過ごせるもう一つの居場所
“できた!”の笑顔を毎日に。
あんじゅは、
お子さまの一歩を一緒に育てる場所です。お子様にとって安心して過ごせるもう一つの居場所
放課後等デイサービス「あんじゅ」は、
児童福祉法に基づき、学習や発達に不安のあるお子さまが安心して過ごせる場所です。
教員免許を持つ有資格者や保育士、福祉・療育の専門スタッフが、
一人ひとりの個性に寄り添い、自立と成長を丁寧にサポートします。
私たちは、お子さまが毎日「できた!」という自信を積み重ね、
自分らしく生きていく力を育めるよう、一歩ずつ着実な成長を支援してまいります。
放課後等デイサービス「あんじゅ」は、児童福祉法に基づき、学習や発達に不安のあるお子さまが安心して過ごせる場所です。 教員免許を持つ有資格者や保育士、福祉・療育の専門スタッフが、一人ひとりの個性に寄り添い、自立と成長を丁寧にサポートします。 私たちは、お子さまが毎日「できた!」という自信を積み重ね、自分らしく生きていく力を育めるよう、一歩ずつ着実な成長を支援してまいります。
代表者からのメッセージ
“あんじゅ”では、園芸や買い物といった日常生活の体験そのものを療育の大切な一部と考えています。 お子さまが将来、社会の一員として自分らしく生きていくためには、「日々の生活を自分の力で送ること」と「人との関わりを楽しむ力」が欠かせません。 たとえば、植物を育てる経験を通して「手順を考える力」や「やり遂げた達成感」を感じることができます。買い物体験では金銭感覚や社会的なマナーを学び、他者とのコミュニケーションの練習にもつながります。 また、友だちと外で体を動かして遊ぶことは、心と体の健やかな発達を支える大切な機会です。 こうした一つひとつの小さな経験の積み重ねが、やがてお子さまが自立して社会で生きていく大きな力になります。 そのために、私たちはまずお子さまの“良さ”を見つけ、信頼関係を築くことから始めます。できたことはしっかりと褒め、苦手なことは寄り添って支援します。 さらに、教育現場で豊富な経験を積んだスタッフが学習面のサポートも行い、学びの中から自己肯定感を育んでいけるよう支援します。 お子さま一人ひとりの「未来を生き抜く力」を育てること――それが、あんじゅの想いです。
管理者 石原憲治

あんじゅ とは
フランス語で“ 天使 ”という意味です。 放課後等デイサービスあんじゅでは、お子さまが持っている素晴らしい羽で、澄みきった空に大きく羽ばたいていただきたいと願っております。
あんじゅの特色FEATURES
支援プログラム

放課後等デイサービスの基本的な支援の一つで、
子供の発達段階や特性に合わせて自立するために必要なプログラムを提供しています。
大きく5領域に分けて、子供が意欲的に関わる中で成功体験を増やしていけるように、
多岐にわたるプログラムを考え提供しています。
事業所が提供する支援内容の見える化により、
支援を必要とする子どもやご家族のサービス選択に資する役割も担っています。
放課後等デイサービスの基本的な支援の一つで、子供の発達段階や特性に合わせて自立するために必要なプログラムを提供しています。大きく5領域に分けて、子供が意欲的に関わる中で成功体験を増やしていけるように、多岐にわたるプログラムを考え提供しています。事業所が提供する支援内容の見える化により、支援を必要とする子どもやご家族のサービス選択に資する役割も担っています。

学習支援
放課後等デイサービス「あんじゅ」には、教員免許や保育士資格を持つ専門スタッフが多数在籍しています。 お子さま一人ひとりの特性や得意・不得意に合わせた学習サポートを行い、「わかった!」「できた!」という成功体験を積み重ねられるよう丁寧にサポートします。 こうした小さな達成感が自信となり、学びへの意欲へとつながっていきます。 私たちは、ただ“勉強を教える”だけでなく、お子さまが自分の力で考え、前へ進む力を育むことを大切にしています。
英語教室
グローバル化が進む現代では、英語は世界中の人とつながるための大切なツールです。 「話せた!」「通じた!」という体験は、お子さまの好奇心を刺激し、新しい世界への関心を広げます。 あんじゅでは、ネイティブ講師によるレッスンを取り入れ、正しい発音や自然な表現に触れながら、楽しく英語を身につける環境を提供しています。 英語を通じて「伝える楽しさ」を知り、将来への自信を育みます。


コミュニケーション教室
人との関わり方やルールを身につけることは、社会の中で生きていく上で欠かせません。 あんじゅでは、園芸療法・音楽療法・茶道教室などの多彩なプログラムを通じて、楽しみながら自然に社会性やコミュニケーション力を高めていきます。 同年代の友だちはもちろん、年上・年下のお子さまとの関わりを通して、「思いやり」「順番を待つ」「助け合う」といった人とのつながりの基礎を学びます。
お買い物
多くの保護者さまが抱える不安の一つが、「将来、我が子が一人で生活できるだろうか」という点です。 社会の中で自立した生活を送るためには、お金との付き合い方を学ぶことも大切です。 あんじゅでは、日常の買い物体験を通して「お金の価値」や「支払いの流れ」「必要なものと欲しいものの違い」などを実践的に学びます。 こうした経験の積み重ねが、将来自分の力で生活を切り開いていく力につながります。

サービスSERVICE
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学習支援

あんじゅには、教員免許や保育士資格を持つスタッフが多数在籍し、お子さま一人ひとりの特性や学びのペースに合わせた学習支援を行っています。 私たちは、ただ「勉強を教える」のではなく、自分の力で考え・できるようになる力を育てることを大切にしています。 学校の宿題サポートはもちろん、発達の特性や遅れが見られるお子さまには、基礎学力の定着や学習習慣の形成に重点を置いた支援を行います。 良い姿勢で学ぶことや、集中して取り組む習慣づくりも丁寧にサポートし、学ぶ力の“土台”を育てていきます。 学習の鍵は「やる気」です。 そしてその「やる気」は、「わかった!」「できた!」という成功体験の積み重ねから生まれます。 私たちはその一つひとつの体験に寄り添い、お子さまが自信を持って学びに向かえる環境を整えます。
お子さまの発達段階に合わせた知育教材やオリジナル教材を活用し、ことわざカード・漢字カードなどのゲーム的要素も取り入れながら、楽しく・自然に学べる工夫をしています。
読み聞かせと言語支援

子どもたちはお話を「聞くこと」が大好きです。 絵本の読み聞かせを通して、想像力を膨らませながら「言葉の世界」に触れることは、言語発達と認知の基礎を育てる大切な時間です。 物語を理解したいという気持ちは「言葉を知りたい」という自然な意欲へとつながり、新しい語彙の習得を促します。 やがて自分から本を手に取る姿勢へと発展し、「自ら学ぶ力」の土台が形成されていきます。 このプロセスの中で、お子さまは語彙力・理解力・表現力を少しずつ育み、学習全般への関心と集中力も高めていきます。
認知機能強化トレーニング
専門教材を活用し、お子さまの「考える力」「集中する力」「覚える力」といった学びの基盤となる認知機能を高めるトレーニングも行っています。
具体的には、以下のような力の向上を目指します
- 数感覚・論理的思考力
- 集中力・注意の持続力
- 短期記憶力・ワーキングメモリ
- 抑制力(衝動をコントロールする力)
- 図形・空間認識力(心的回転など)
- 視覚情報の整理力・想像力
これらの基礎力は、学習全体の理解度を高めるだけでなく、日常生活や社会での自立にもつながる大切なスキルです。
施設案内SPACE

2F 学習室
気が散らないように、お子さまへの配慮を一番に考えています。必要最低限の掲示物にし、集中できるレイアウトにしています。

1F 支援室
ソファと低い机のある休憩スペース。机を使っておやつを食べたり、カードゲームやボードゲームをしたり、リラックスした時間を過ごせます。

1F 支援室
窓からの日差しを浴びる明るい空間で、おもちゃや知育玩具を広げて自由に遊べます。トランポリンなど体を使った遊びもできます。

本棚
日本歴史の本や、ことわざカードなどがあり遊びながら学べるようになっています。

おもちゃ・知育玩具
“遊び”は、子どもにとって一番楽しく、フルに脳を活用できる場です。

相談室
保護者様とご相談する時に使います。
私たちは、お子さま一人ひとりが自分らしく、また社会生活が円滑に過ごせるよう 日々お子さまが、一歩一歩成長できるよう支援していきます お子さまや保護者様が笑顔でありますことを心より願っております
児童発達管理責任者 | 常勤 1名/非常勤 2名 |
児童指導員 | 常勤 3名/非常勤 6名 |
保育士 | 常勤 2名/非常勤 3名 |
指導員 | 非常勤 5名 |
サービス経験者 | 非常勤 1名 |
療育の一環として、みんなでポメラニアンの女の子「あんちゃん」をお迎えしました!動物とのふれあいは、心の安定やコミュニケーション能力の向上など、療育の中で大きな効果が期待されています。あんちゃんのお世話を通して、責任感や思いやりを育むことを目指しています。
お子さまたちと一緒にあんちゃんを育てていく中で、笑顔と学びがあふれる時間を共有できればと願っています。ぜひ、ご家庭でもお子さまと「あんちゃん」の話題を楽しんでいただければ幸いです。みんなで協力して、温かい環境を作り上げていきましょう!
各種ご案内INFORMATION
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ご利用料金について
ご利用料金について
放課後等デイサービスをご利用いただくにあたり、市町村発行の受給者証があれば、9割が自治体負担となり1割が自己負担となります。療育手帳や障がい手帳は必要ありません。療育手帳や障がい手帳のないお子さまでも、市町村発行の【受給者証】があればご利用できます。 ご利用料金は自治体により定められています。 あんじゅの場合、基本おおよそ7,116円からです。往復の送迎をご利用される場合は基本おおよそ8,240円からです。 自己負担金額は1割なので、1日ご利用料金が、おおよそ711円からとなります。
その他あんじゅでは、ご利用料金とは別に「おやつ代」として50円いただいております。また特別学習やイベントの際にはご了承の上で別途いただく場合があります。 支払い方法は現金または銀行振込みでお願いしております。
世帯所得ごとの月額上限金額
ご利用料金として毎月負担していただく金額は、世帯所得に応じて上限が定められています。 世帯所得ごとに月額上限金額があります。
- 市町村民税非課税世帯・生活保護受給のご家庭…0円
- 一般市民税課税世帯所得割額28万円未満のご家庭…4,600円
- 一般市民税課税世帯所得割額28万円以上のご家庭…37,200円
ご利用の流れ
ご利用の流れ
電話にてお問い合わせください
(平日12:00~18:00 土・祝・長期休み10:00~16:00 木日除く)
教室にお越しいただき、指導員がお子さまの個性や特性、ご家庭や学校での様子についてお話をお伺いします。ご利用についてご不明な点やご質問などお答えいたします。
ご利用を検討いただける場合は、具体的にイメージを持っていただけるように、お子さまの個性や特性、 保護者さまの方針、利用する際の希望日時などを伺ったうえで提示いたします。
入会の手続きを進めるためには、障がい児通所支援の受給者証をご提出していただきます。療育手帳や障がい手帳は必要ありません。療育手帳や障がい手帳がないお子さまでも申請することが出来ます。受給者証をお手持ちでない方は、お住いの自治体の障がい福祉の窓口に申請してください。
個別指導計画書は、通い始めてからお子さまの個性や特性、得意・苦手などを把握して作成させていただきます。
よくある質問
- 準備中です。
-
準備中です。
発達障がいについて
発達障がいについて
発達障害は、なぜ起こるのかは残念ながらまだ明らかになっていませんが脳の機能障害であることは分かっています。 発達障害は生まれつきの特性であり、しつけや育て方とは関係ありません。 また、発達障害は『個性の延長線上にあるもの』と言われています。しかし、「個性」だからといって放っておいていいものでもありません。それが原因で日常生活に様々な支障をきたすレベルであれば、理解したうえで支援が必要となります。 そして、早期の適切な対応が必要となります。なぜなら二次障害を引き起こす可能性が高くなるからです。二次障害は予防できる障害です。ですので早期の適切な対応が大事なのです。
お子さまの気になる行動サイン
- 学校に持っていく準備をしているのに忘れ物が多い。
- 何かに夢中になると、声をかけてもなかなか切り替えが出来ない。
- 理由は分からないけど毎日、何か探し物をしている。
- 算数が極端に苦手で、足し算引き算、繰り上げなどが理解できない。
- 本の音読がぎこちない。一行読み飛ばすこともある。
- 手先が不器用。靴ひもが結べないことなどで、かんしゃくを起こす。
- 勝ち負けにとてもこだわりがあり、負けるとかんしゃくを起こす。
- 話を始めると一方的にしゃべり続け、会話のキャッチボールが出来ない。
- 体育が苦手。簡単な体操をするにも体の動きがぎこちない。
などの行動サインが、発達障害やその傾向があるお子さまに、よく見られる行動です。
二次障害について
二次障害について
発達障害のあるお子さまが個性や特性を理解されないまま成長していくと、ご家族の皆様や学校の先生などの周囲の人々の対応などに傷つき、自尊心・自己肯定感が低くなり、心理面や行動面での問題が起こることがあります。 特に発達障害の特性が軽度であったり、知的障害がないお子さまの場合には、障害の特性に気づかれにくく、そのため周囲からしかられたり、非難されたりすることが多くなります。 このような状況が続くとお子さまは心のバランスを崩し、心が傷つき自信をなくします。『自分はダメな子』『自分は出来ない子』『誰にも認めてもらえない子』などと思うようになってしまい、うつ病や不登校、ひここもりになってしまいます。また、周りの大人を信用しなくなり、反抗的な態度をとることもあります。このようなことを二次障害といいます。 二次障害が起こると、お子さまの大変さが増し、また本来の特性への対応がしにくくなり、別の支援や治療が必要となります。そのためご家族の負担が増えてしまいます。そうならない為にも早期の対応が必要となるのです。 放課後等デイサービスあんじゅでは、お子さま一人ひとりの個性や特性に合わせて支援していきます。大切なお子さまに二次障害を起こさせないためにも『自分は認められている』『大切にされている』と感じられ安心して育っていける環境づくりに努めます。
フォトギャラリーPHOTO GALLERY
教室の様子(旧教室のフォト)
周囲の環境
